ヒストリー・オブ・バイオレンス
字面をそのままに活劇として見ると二流に思えるだろう。しかし、タイトルが示すように、この作品は暴力を象徴として描いており、すべての場面は象徴として読むべき。教訓、「アメリカ白人とは決して親しくなってはいけない」。
日: 2008年3月2日
ローズ・イン・タイドランド
ローズ・イン・タイドランド
私の心の三部作を挙げるとすれば、この「ローズ・イン・タイドランド」、「ロストチルドレン」、そしてヤン・シュヴァンクマイエル「アリス」。テーマは何かって? 察しの悪い貴君はいずれも視聴せぬがよろしかろう。
わーん、さみしーよー
また同じことが発生しました。少女保護特区を更新した途端に、感想はぴたりと止み、アクセス数は目に見えて下がり、nWoはゴーストタウンの様相を呈したのです。つい先日までの活況が、もはや百年も前だったかのような静けさです。やはりこの、少女保護特区という更新は、呪われているとしか考えられません。あるいは単純に、誰にとってもつまらないのかもしれません。小鳥尻ゲイカなるキャラクターを持ち出したアンケート等の大騒ぎは、要するに本命であるところの少女保護特区へいくらかでも多く感想をもらうためにした、持ち出しのサービスに過ぎなかったわけですから……。壮大なお膳立ての先に待ち構えていたのが前回と全く同じ仕打ちとくれば、ちょっと呆然とせざるを得ません。すいません、すっかり動揺してしまって、素でおしゃべりなんかして……。楽しみにして下さっている約1名の方には申し訳ありませんが(感想をくれたのは貴方1人だけでした)、今後の身のふりかたを考えたいと思います。
いま、ほとんど家出女学生のような精神状態なので、どなたかお声かけ下さればこのゴーストタウンの一軒家を去り、無条件でどこまでもついてゆきます。